■高血圧、糖尿病、高脂血症等内科一般疾患またアレルギー疾患を含め幅広く地域のプライマリーケア
に対応して参ります。
■内視鏡による食道、胃、十二指腸、大腸の検診、診断を行います。
■重症でない外傷処置(ちょっと手を切ったり、膿んだり等)は対応いたします。
■頭から骨盤まで、CT画像による検査が可能です。
■呼気でのピロリ菌の判定が可能です。
■また、プラセンタ注射、ニンニク注射、男性型脱毛治療等、自費診療による治療も行っております。
こちらも、お気軽に、ご相談ください。
■海外渡航向けワクチンを取り扱っています。
内科・消化器内科
地域の中核的な民間の救急病院での勤務が長く、また、専門にこだわらず幅広く患者さんに接してきた経験から、種々の症状に対する初期診断、治療(プライマリーケア)に対応していきたいと考えております。
●発熱、喉の痛み、咳、頭痛、全身倦怠感、嘔気、腹痛、下痢、下血、痔の腫れ等の急性の症状
●加齢、廃用症候群等に伴う、四肢の筋力低下、不安定歩行等
●糖尿病、高血圧、高もコレステロール血症等の内科一般疾患
●逆流性食道炎、胃潰瘍、胃腸炎、便秘症、過敏性腸炎、脂肪肝等の消化器疾患
アレルギー科
●花粉症、気管支喘息、蕁麻疹、湿疹等アレルギー疾患
●血液検査によるアレルギー検査を行っています。
●一度に39種類のアレルギーの原因を調べられる検査があります ■アレルギーの原因は身近なところにあります アレルギーを引き起こす物質を「アレルゲン」といい、私たちの周りのいたるところに存在します。 ■アレルギーの原因は1つとは限りません アレルゲンとなる物質は人によって様々です。 1人が複数の原因アレルゲンをもっていることもあります。 ■原因を知ること、それがアレルギー治療の第一歩です アレルギー性疾患の治療は原因アレルゲンを正確に特定することが重要です。ぜんそく・アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎/アレルギー性結膜炎では薬物療法と原因アレルゲンの除去・回避(セルフケア)、食物アレルギーでは原因食物を食べないこと(食物除去)が原則となります。原因アレルゲンとの接触が続けばアレルギー症状が慢性化して治療が困難になっていきます。正確に原因アレルゲンを特定することで、注意しなければいけない季節、最小限除去しなければいけない食物などがわかり、生活への負担も軽減されます。隠れたアレルギーの原因を見逃さないためにも、また不必要な食物除去をしないためにも、医師による正確な診断をうけましょう。 |
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皮フ科
湿疹、皮膚炎、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、じんましん、虫刺され、とびひ、あせも、アレルギー(金属アレルギー。食物アレルギー)、乾癬、類乾癬、掌蹠膿疱症、白斑、水虫(足白癬、爪白癬)、巻爪、にきび、うおのめ、たこ、いぼ(ウイルス性イボ)、単純ヘルペス、帯状疱疹、皮膚腫瘍、しみ、脱毛、床ずれ、 皮膚潰瘍、火傷 などの疾患に対応しております。
小児科
風邪・気管支炎・胃腸炎・気管支喘息・その他 小児科疾患一般を診させていただきます。
禁煙外来
■ニコチン依存症の診断
まず「ニコチン依存症」かどうかを判定するために10項目の質問に答えて頂きます。
(TDS = Tobacco Dependence Screener)
たばこが止められない理由は、たばこの煙に含まれる"ニコチン"が麻薬にも劣らない強い依存性をもつためです。そのため、喫煙習慣は「ニコチン依存症」という治療が必要な病気と理解されています。
■禁煙プログラム
禁煙の薬には、ニコチンを含まない飲み薬とニコチンパッチ(皮膚に貼る薬)、ニコチンガムがあります。それぞれ長所・短所がありますが、ここではニコチンを含まない飲み薬のプログラムについて簡単に説明します。
この治療法の長所は治療開始後1週間の間は喫煙できるという点です。逆にその1週間にたばこを吸うと"おいしくなくなった"ことを実感できます。この治療は健康保険で受けることが出来ますが定期的な診察が必要です。
このお薬を使った治療のプログラムは、12週間にわたり計5回の診察を受けて頂きます。各診察時には息に含まれる一酸化炭素の濃度を測定して、禁煙の実行が確認できますし、励みにもなります。診察でのいろいろなアドバイスを受けて頂くことで、禁煙が成功しやすくなります。
チャンピックスによる治療例